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■オリンピック金メダリストのお話会とチャリティヴァイオリンコンサート


2009年の1月28・29日はシェムリアップの子どもたちにとって、とても刺激的な一夜となりました。カンボジアの普段の生活の中では目にする機会がほとんどないものを持った方々がJASAオフィスを舞台に、おそらくこれまで子どもたちが得たことのない体験をプレゼントしてくれたのです。 第一夜は、なんと金メダル。日本の国内でも金メダルに触れ、その重みを感じる機会は めったにありませんが、その金メダルを自らの努力で手にした三栗崇さんが、ローマ・東京と続いた自らのオリンピックでの体験を子どもたちに話してくださいました。参加者の多くは柔道や空手、日本語を学ぶ子どもたち。ずしりと重い金メダルを手にしながら聞く、「誰よりも練習したという自信があった」という三栗さんの言葉がとても印象的でした。 そして第二夜には、プロバイオリニストとして活躍されている原田陽さんによるチャリティコンサートが行われました。JASAのホールに集まったたくさんの子どもたちを包むように響くバイオリンの音色は、きっと子どもたちの心に刻まれたことと思います。また、大人たちにとってもシェムリアップで芸術に触れる貴重な機会となりました。  プノンペンに比べるとコンサートや講演に適した場所を見つけるのが難しいシェムリアップで、JASAオフィスは文化の発信基地としても活躍していくことでしょう。


金メダルのお話会場

 


金メダルを実際に手に取る子どもたち


ヴァイオリンコンサートのオープニング挨拶


ヴァイオリン奏者,原田さん

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