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■シンポジウム「アンコール遺跡・バイヨン寺院を護る」開催のご案内

アンコール遺跡群における一大遺構,バイヨン寺院の回廊に残る長大な浮き彫 りは、クメール文明の思想的,あるいは神学的背景の表象ともいうべき芸術作品 であり、学際的な叡智を結集して取り組むべき史的価値をもっています。

これらの恒久的な保存修復を実現するために、建築史・三次元計測・石材劣化 ・微生物・保存修復分野の第一線で活躍する専門家集団が一堂に会して、日頃の 研究成果を報告し、議論を行います。特に、光の吸収スペクトル情報から岩石に 着生する微生物の解明や劣化原因を探り出し、保存修復に役立てる画期的な研究 は21世紀初の試みと言ってもいいでしょう。

●名 称:国士舘大学・アジア日本研究センター設立10年記念事業
     「アンコール遺跡・バイヨン寺院を護る」
●日 程:2009年11月21日(土) 午後13時〜16時30分        
●場 所:国士舘大学 世田谷校舎 中央図書館多目的ホール       
     交通アクセスはこちらをご覧ください。
     http://www.kokushikan.ac.jp/access/setagaya.html  
●主 催:国士舘大学アジア・日本研究センター      
     早稲田大学・日本政府アンコール遺跡救済チーム(JASA)
     朝日新聞社,東アジア文化遺産保存学会
●参 加:無料(申込先着500名)
     参加ご希望の方は、氏名、電話番号、希望人数を明記の上、
     下記問合せ先までご連絡下さい。          
●問合先:国士舘大学アジア・日本研究センター http://www.a-jrc.jp/contact.html

●プログラム:
1300-1320 主催者挨拶(国士舘大学学長/朝日新聞社代表/研究者代表)           研究報告
1320-1340;アンコール遺跡救済のJASAプラン(中川武・早稲田大学)
1340-1405;バイヨン寺院をつくる砂岩(内田悦生・早稲田大学)
1405-1430;砂岩の着生微生物(片山葉子・東京農工大)
1430-1450;      −休 憩−
1450-1515;浮き彫り着生物のスペクトル解析(池内克史・東京大学)
1515-1540;バイヨン寺院浮き彫りの修造(沢田正昭・国士舘大学)
1540-1630 総合討議 (講演者5名、および松井敏也・筑波大学、下田一太・早稲田大学)
       (司会;天野幸弘・朝日新聞)



 

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